Q 私の録音機器にはボカロとか自作音源しか入ってないんですが、それでも補償金を間接的に支払うのは変じゃないですか?

A その通りです。本来ならば補償金支払義務は発生していないので、補償金の返還が請求できることに一応なっているのですが…。

録音録画機器や記録媒体を購入しても、自作曲を録音するだけだったり、こどもの運動会を撮影したりするだけで、他者の著作権や著作者隣接権のコンテンツを複製していないという人もいると思います。

そのような場合、私的録音録画補償金を支払う必要はないはずですが、製品の価格に補償金分が上乗せされる仕組みが採用されているため、事実上払う必要のないお金を支払っていることになります。

そこで、著作権法104条の4第2項は、購入した機器等を専ら私的録音録画以外の用途に供することを証明して指定管理団体である私的録音録画補償金協会(SARAHやSARVH)に補償金の返還請求をできることとしています。

しかし、(1)他の用途に使っていないと証明することは難しいこと、(2)極めて少額のお金のために煩雑な返還手続きをとるのはコストベネフィットに見合わないことから、現実的には返還請求をすることは考えられません。

かつて、SARVHに対して私的録音録画補償金の返還請求をした猛者がいたそうですが、DVD-R4枚分で返還金は8円だったそうです。専門家も「このような額の返還は制度としておよそ実効的意味がない」「しかし結果的に複製しなかった者に課金する理論的根拠はないので、全く実効性のない規定ではあるが返還の規定を置かざるを得なかった。その意味では合法性の≪アリバイ≫的な規定」であるとしています*1。

したがって、私的使用をしているかという事実の有無に関わらず、実質的にすべての機器・記録媒体の購入者に対して課金しているのが現状です。

・「男は風呂に入らなくても死にはしない」

 当時、庵野だけでなく僕も風呂に入らなかった。
 僕は2週間ぐらい平気だったけど、庵野は桁違いの半年とか1年とか風呂に入らない。
 僕も庵野も主張は同じで「風呂に入らなくても死なない。死なないことを毎日、習慣でする奴は時間が余ってるからだ。オレにはやることがあるので、余ってる時間などない。ゆえに風呂になど入らない」
 それでも当時の僕は、2週間で髪が痒くて入ってしまった。庵野に聞くと、一ヶ月あたりで「痒くなくなる」らしい。
 庵野が数ヶ月に一度、風呂に入ったときは「身体を洗ったお湯が灰色になった」などの伝説がある。
 ちなみにマイクロソフト創業期の話。ビル・ゲイツが25歳、1980年頃だからアオイホノオとちょうど同時期。
 ビル・ゲイツも風呂に入らないので有名で、秘書兼広報のおばちゃんが記者にこう言ったそうです。
「ビルは風呂が嫌いなのではありません、風呂よりももっと大事なことがあると言っているんです」
 聞いたか、島本和彦!
 風呂とかトンコさんとか、お前は学生時代にリア充すぎるんだよ!

・公益財団法人日本デザイン振興会?

グッドデザイン賞を主催しているのは、一般の会社ではなく財団法人です。

年間予算が10億円近くあり、港区六本木のミッドタウン内に事務所を構え、

理事長を通産省出身の元官僚が務める立派な天下り財団です。

この事実を知った今、もはや私の中でグッドデザイン賞はモンドセレクション(笑)と同格です。

おそらくグッドデザイン賞は…

『消費者が選んだデザインの優れた商品』ではなく
『メーカーがお金をかけてアピールしたい商品』

の認識で間違っていないと思います。